TH69です。
昔から「塩分の摂り過ぎは高血圧になるからよくない」と繰り返し教えられてきました。
これが洗脳だったとは、ホンマに驚きです。
子供の頃から「塩分は身体に悪い」とテレビや新聞などのマスコミが呪文のように繰り返し言うので、頭から信じ込んでいました。テレビや新聞の言うことは正しいと思う、そういう時代だったのです。
それが「コレステロール」でちょっと違うんじゃないかと疑いを持ち始め、「高血圧」で完全に嘘だと気付くことできました。でも「塩」は盲点でした(汗)。あまりに子供の頃からの洗脳だったため、全く疑うことがなかったのです。
とは言っても、ヒマラヤ岩塩が美味しいからと大量に振りかけたりして、減塩をあまり意識はしていないのですが、おかしいとは思いながら「体に悪い」は頭の中に刷り込まれていました。
皆さんも本当に塩が身体に悪いのかを、自分で調べて自分で判断なさってください。
下にリンクを貼っておきますので、ご利用ください。
最後に「厚生労働省」の『日本人の最も重要な栄養課題である「食塩の過剰摂取」について考える』というページのリンクを貼っておきます。
sustainable-nutrition.mhlw.go.jp
でも「食塩」とちゃんと書いてありますね！
塩を摂るならば「食塩(塩化ナトリウム)」ではなく、「天日塩」や「岩塩」などの天然塩をお勧めします。
業務スーパーのミル付きヒマラヤ岩塩をステーキや焼き魚に振るようになってから、料理の味が変わったように感じます。
では、ご安全に！
