TH69です。
「初めての餃子作りに挑戦!」で作った餃子を、その日の夜に焼いて食べてみました。焼き方はいつもと同じですが、皮はパリッ中はジューシーでメチャ旨な餃子に焼き上がりました。
では、その焼き方です。
フライパンに油を少し入れて弱火で火をつけ、餃子で油を広げながら並べていきます。家は邪魔臭いので気にせずに餃子を引っ付けて置いています。
画像にはありませんが、並べ終わったら中火にしてお湯を入れます。動画では「餃子が三分の一程度浸かるくらい」と説明されています。家は大体いつも100ml程度です。
お湯が全体に沸騰したら蓋をして3分待ちます。火加減は中火のままです。
この間にタレを作ったりしています。家は「旭ポンズ」と「丸天 天翔ゆずぽん酢」と「丸天かつおしょうゆ」を適当に混ぜて(醤油は少なめです)タレにしています。同じ割合で二皿作り、一皿はラー油と一味のノーマル味、もう一皿は麻辣醤に花椒を挽いて入れた「なんちゃって四川風」にしています。
3分経ったら蓋を取ります。多すぎも少なすぎもせず、いい具合に水が減っています。3分でこの程度がベストです。
後は蓋を外したまま水分を飛ばして焼き目を付けていきます。水気がなくなって皮の端が少し茶色くなってきたら、ほぼ焼き上がりと思います。2,3個裏返して様子を見て焼けていたら完成です。ニラとキャベツの緑が透けて見えるのが、いかにも手作りっぽくていいですね。
完成です! いい感じに焼けました。旨そう!
「いただきま~す!」まず、タレを付けずにそのままで。
これはメチャ旨やわ!(自画自賛) 味も香りも最高です。
ではタレを付けて。
いや~、これはホンマに美味しいわ(驚)。大成功やな!
もちろんワインも飲んでます。
手作り餃子に合わせたのは、オーストラリアの赤ワイン「Wolf Blass Eaglehawk Cabernet Sauvignon 2018」です。やや軽めで渋みも少ないので餃子にぴったりでした。
これも500円です。ホンマに助かります!
初めての餃子作りでしたが、思ってた以上にうまくできました。初めての料理で何が重要かっていうと「自分に合うレシピや動画を見つけること」と思います。そのためには検索する技術も必要ですね。一般的な検索でもそうですが、キーワードはホンマに重要と思います。
あと、そのままで食べても美味しい餃子ということでしたが、今回そのまま食べたら少し味が物足りませんでした。それは肉もキャベツも多かったのに、調味料の量をレシピ通りに作ったためと思われます。そのあたりの経験も必要ですね。
次回はもう少し肉っぽい肉餃子を作ってみるつもりです。
では、いい餃子ライフを!