TH69です。
冷凍保存していた先日作った餃子の残りを焼いて食べてみました。すぐに焼いて食べたのも美味しかったですが、冷凍した方は何となく具材がなじんで味に深みがあるように感じました。
焼いた時の焼け具合や食感もほとんど変わりなく、とても美味しくいただきました。手作り餃子は冷凍保存しても全く問題なしでした。
ステンレスのトレイにキッチンペーパーを敷き、その上に作った餃子を引っ付かないように並べて冷凍庫に入れました。1日で餃子はカチカチに固まるので、それを保存袋などに入れて冷凍保存します。
このように冷凍した餃子は引っ付くことなく一つずつ取り出すことができます。
それでは、いつものように餃子を焼いてみます。フライパンに油を引いて火を点け、
餃子で油を伸ばしながら並べていきます。
お湯を少量加えて蒸し焼きにします。家は100ml程度にしています。
餃子の高さの3分の1よりかなり低めですね。
沸騰したら
蓋をして3分間蒸し焼きにします。
3分経ち餃子の緑色が見えてきました。
これ位の水の残り加減が、ちょうどいい感じです。この時点で水がないと皮が固くなってしまいます。
水分を飛ばしながら焼き目を付けていきます。
水分がなくなってきたら、時々餃子を裏返して確認します。
焼けた! 旨そう
もう最高の焼け具合です。
モランボンの皮がよかったのでしょうか?
自家ブレンドのタレにつけて「いただきま~す!」
「メチャ旨!美味しい!」味も香りもそのままです。
餃子に合わせたのは、フランスのデイリーワイン「Beau TertreVin de France」です。
軽めながらバランスが良く、餃子や辛めのタレにもよく合いました。
では、素敵な餃子ライフを!