TH69のときど記ログ

自転車と料理とワインのブログです

大好きなプリンを作ってみました!

TH69です。

寒さと強風で自転車で走る気もしないので、大好きなプリンを作ってみることにしました。実はメチャプリン好き、チョコ好き、バームクーヘン好きです(笑)

 

今回もレシピ探しから始めました。それで見つけたのが下の二つの動画です。このお二人のレシピを参考に自分なりに考えて作ってみました。上の動画が奥薗さん、下の動画がかおりさんです。

 

 

それでは、まず用意した材料からです。牛乳200ml、卵2個、砂糖36g、これだけです。あと、カラメル用に砂糖20gと水が必要です。

 

カップからプリンが出やすいように、カップの内側にオリーブオイルを薄く塗ります。

 

塗れたら水を入れたフライパンに並べ水を沸かします。これは通常は必要ないですが、家のプリンカップは多分耐熱じゃないので割れ防止のためにやってみました。

 

卵をボウルに割って溶きます。この時、卵白をよく切るように注意します。

 

そしてカラメルを作ります。これはやっぱり難しいですね。砂糖20gに水大さじ1を加えてよく混ぜてから火を付けます。

 

写真を撮ってる暇がないので画像はありませんが、砂糖がある程度煮詰まって色がついてきたら、水大さじ1を加えてすぐに蓋をします。そしてすぐにできたカラメルをプリンカップに注ぎます。カラメルが偏っていますが、蒸している時に熱で広がるため問題ないそうです。

 

カラメルを作った鍋に牛乳200mlを入れて火をつけ、こびりついたカラメルを溶かしながら温めます。(この鍋をきれいにするアイデアには感心しました)

 

ここで砂糖36gを投入し(半端な数字なのは大さじ3杯のためです)、温めながらよく溶かします。

 

牛乳が沸騰直前まで温まって砂糖が溶けたら、卵を溶いたボウルに注ぎ入れます。この時に卵を混ぜながらゆっくりと入れると、卵が固まるのを防止できます。

 

できたプリン液を網で濾しながら、元の鍋に戻します。これでプリン液は完成です。今回はちょっと目が粗かったかもですね。

 

そして先ほど温めたプリンカップにプリン液を注ぎ火を点けます。耐熱容器なら水を沸騰させたフライパンにプリン液を入れたカップを置けばいいと思います。フライパンに入れる水の量は深さ1cm程度で充分です。

 

何かプリンっぽくなってきました。大きい泡はつぶしてください。

 

水が沸騰したら弱火にして5分蒸します。

 

5分経ったら火を消して、さらに5分間余熱で蒸らします。この時に蓋を開けると冷めて余熱が効かなくなるため、蓋は絶対に開けないようにしてください。

 

5分経ちました。果たして固まっているのでしょうか?

 

ホンマに固まってるわ!(驚) エエ感じです。

 

プリンをこのまま放置すると余熱でさらに固まってしまうため、カップをいったん取り出して冷たい水を入れてからカップを戻します。冷めない場合は何度か繰り返します。

 

できた! 完成です。自分が初めて作ったプリンとは思えない出来栄えです。

 

見た目はエエけど、味はどやろ? 今晩食べてみて報告します。

 

リタイヤしてよかったです。色々できてホンマに面白い!

 

ちなみに市販のプリンでおすすめは

第一位:淡路島牛乳の淡路島焼きプリン

第二位:らくれんのカスタードプリン(業務スーパーで売ってるやつ)

第三位:メイトーのカスタードプリン

です。淡路島牛乳のが一番自然な味わいで美味しいです。らくれんのは柔らかすぎるので減点。メイトーはちょっと味が濃い感じです。

 

では、いいプリンライフを!

 

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