TH69です。
夕食のメインは半額やった豚ロース肉テキカツ用の粕漬けでした。
ワインはフランス・ロワール地方のピノ・ドニスです。ピノ・ドニスは初めて飲みました。
もう漬けた日を覚えていないほど熟成したお肉ですが、粕漬けだけに問題なしでした。
ニラの卵とじ。おやき風に焼いてみました。
黒豆の甘煮、自家製納豆、自家製きゅうりの粕漬け。黒豆はこれで終わりなので、新たに小豆の甘煮を作ります。
レタスとトマトときゅうりともずくとひじきと昆布とセロリのサラダ、3個108円やった見切りのりんご(このりんごは当たりでした!)
合わせたワインはフランス・ロワール地方のピノ・ドニス(Pineau d’Aunis)「Domaine Delobel La Parenthese Rouge 2022」でした。ピノ・ノワール系なのかかなり薄めの色合いでしたが、味の方はスパイシーでしっかり楽しめました。最後のチーズにもよく合いました。
最近、激安酒屋で600円で仕入れました(嬉)。こんなワイン、いったいどういう経路で手に入れるのでしょうか? 見た目の直感で4本購入しましたが、買って正解だったようです。
かなり珍しそうなワインだったので、検索してみたらこのワイナリーを訪問された記事が見つかりました。画像を拝借してちょっと紹介したいと思います。
ワインショップ「リカオー株式会社」さんのサイトです。
下のリンク先の「<4日目>6件目:Domaine Delobel(ドメーヌ・ドゥロベル)」です。
Domaine Delobel(ドメーヌ・デュロベル)
テロワールそのままを彼らの解釈で・・・
2013年よりロワール、トゥーレ―ヌの地でワイン造りをスタート。元々あった畑を買い取り有機栽培へと変更。自然へのこだわりはデュロベル夫妻のバックボーンにある。ベンジャミンは醸造とブドウ栽培について10年間学び、サンドリーヌはワイン造りのコンサルを経験。環境を保護しながら素晴らしいワインを提供することをミッションにしています。
今日のワインもしっかり映ってますね!
中央がワイナリーの経営者「デュロベル夫妻」です。
これは素晴らしいワインと出会うことが出来ました。何かのご縁があったんでしょうね!
では、素敵なワインライフを!