TH69です。
お肉ゴロゴロのボロネーゼを手打ち生パスタにからめて食べました。
レシピはこちらです。ちょうど生ハムの在庫があったので、ほぼレシピ通りに作れました。
まずソフリットを作ります。玉ねぎ・にんじん・セロリを適当に切ってフードプロセッサーでみじん切りにします。鍋にオリーブオイルを多めに入れて野菜を投入し、塩を適量(やや多め)に入れて炒め煮にします。水分がある程度飛んだら弱火にし、きつね色になるまで混ぜながら炒めます。野菜から旨味が出てくるので、これだけ食べても美味しいです。
用意した食材です。挽肉は塩を加えて捏ねたあと、黒胡椒・にんにく・赤ワインを加えて混ぜ、冷蔵庫で寝かしておきます。
油を引いたフライパンに捏ねた挽肉を塊のまま入れ、押さえつけるようにして焼きます。
しっかり焦げ目が付くまでよく焼きます。片面が焼けたら裏返して同様によく焼きます。ここで出てきた肉の脂はキッチンペーパーで拭き取ります。
レシピを見落として両面焼けたところで肉を崩し、ワインを投入してしまいました。本来は塊のままでワインを入れ蓋をして蒸し焼きにしてから、追いワインを投入します。
ワインが煮立ったら、事前に作っておいたソフリットを投入します。
さらに細かく刻んだ生ハムを加えて煮込みます。
さらにトマトピューレを加えて煮込みます。
ある程度、粘度が出るまで煮込んだら出来上がりです。最後に細かくしたローズマリーとパセリを加えます。
手打ち生パスタのタリアテッレを塩分濃度が1.3%程度の塩水で約4分間茹でます。
こんな感じで並行してやってます。
パスタが茹で上がりました。手作りとは思えない出来栄えです!(自画自賛)
ボロネーゼソースにパスタを入れて絡めます。
できた! メチャ旨そうなお肉ゴロゴロのボロネーゼの完成です(嬉)。
食べる直前にパセリとパルメザンチーズを掛けてから、
「いただきま~す!」肉肉しさの中にソフリットと生ハムの旨味と赤ワインの風味が加わり、何とも言えない美味しさです。手打ち生パスタは歯応えもあって中々いけます。
このゴロゴロお肉がたまりません。「メチャ旨!」
お肉がたっぷりなので充分メインの料理になりました。ごちそうさまでした!
こんなに本格的なボロネーゼが、レシピ動画を見ただけで作れるなんて信じられません。ネット時代でレシピは山のように見つかるので、いかに自分に合う簡単で美味しいレシピを見つけられるかが重要だと思います。
今まで色々な料理を作ってきましたが、今回のボロネーゼが断トツ1位の美味しさでした。ファビオ飯さんにはホンマに感謝です!!
参考にしたファビオ飯さんのYoutube動画です。
では、素敵な料理ライフを!