TH69です。
豆の甘煮のレシピを作ったので、早速金時豆の甘煮を作ってみました。
レシピはこちらです。とりあえずこのレシピで色んな豆の甘煮を作ってみるつもりです。
前回と同じ激安酒屋で見切りやった大正金時です。
煮方は袋の裏側にも書いてあります。
右下のワンポイントアドバイスに『”アク”が気にならなければ、浸け水のまま煮ていただくと…』と書いてありました。私がいつもやっているように、アクが気にならなければアク抜き(渋切り)は必要ないようです。また砂糖は一度に全量加えると豆が固くなることがあるため、2～3回に分けて加えるのがコツのようです。
豆は一晩ではなく一日(一昼夜)水に浸けて戻します。
ワンポイントアドバイスにある通り、金時豆の色素の色がかなり水に出てきています。
ふっくらとよく戻ったので、浸け水のまま強火にかけて煮始めます。
アク(泡)が出てきますが邪魔臭いので取りません。煮立ったら弱火にし、豆が指で軽く潰れるくらいまで1時間～1時間半程度コトコト煮ます。水が減ったら都度追加します。
砂糖は豆の重量の半量125gにしました
豆が煮上がったら砂糖を半量だけ投入し、弱火で煮立ったら火を止めて一旦冷まします。
煮汁が減って豆が顔を出してきます。
そこへ残りの砂糖と塩を加えて再度弱火で加熱し、煮立ったら2～3分煮て冷まします。
金時豆の甘煮の完成です！
いい感じで色も戻りました。美味しそうです(嬉)。
早速夕食の一品で食べたら、甘すぎることも物足りない事もなく、ちょうどいい甘味に仕上がりました。もう「おまめさん」は食べられないですね。
次は同じレシピで「黒豆」の甘煮を作ってみようと思います。
では、素敵なスローライフを！
