TH69です。
夕食のメインはうぼぜの煮付けでした。うぼぜはイボダイの別名のようです。
ワインは南仏のヴェルメンティーノです。
うぼぜは身離れがよく淡白な味わいですが旨味があり美味しいです。頭もほぼ食べられます。
本日のスパイス料理はブロッコリーとじゃこです。ホールスパイスはクミンとフェンネル、パウダースパイスはマドラスカレーパウダー、味付けは醤油と塩です。
これは予想外の美味しさでした。小さじが見つからなくて小さめのティースプーンで量ったため、スパイスの量が少なかったのが逆によかったのかもしれません。マドラスカレーパウダーいけるかもですね。どこかのカレー屋の一品になりそうな味でした。
鱧つみれのすまし汁
黒豆の甘煮、大根の千枚漬け、自家製毛豆の納豆
レタスとトマトともずくとひじきのサラダ、筑前煮(これで終わりです)
合わせたワインは南仏ラングドックのヴェルメンティーノ「M. Chapoutier Marius Vermentino 2022」です。ライムの爽やかさとミネラルを感じさせる味わいでした。
これも『モラタメ.net』で約600円で試せたワインです。モラタメお勧めです。
では、素敵なおうちごはんを!