TH69です。
前回トマトソースの量が少なかったイタリアンハンバーグを、同じ「ファビオ飯」さんのレシピで再挑戦しました。イタリアンやからイタリアワインの方がよかったかな?
レシピはこちらです。パン粉の量を少し減らした以外は前回と同じです。
ソースのレシピはこちらです。ほぼ倍の量にして砂糖を追加してみました。
合挽き肉が350g程度あったので、ハンバーグは4個にしました。
ハーブはタイム・セージ・バジルで黒胡椒は多めです。
ごく少量のオリーブオイルで焼き始めます。
出てきた肉の脂はキッチンペーパーで拭き取ります。
ハンバーグは2回ほど裏返して焼き目を付け、作っておいたソースで蒸し焼きにします。
4分経ったので蓋を開けて裏返してみます。
いい感じで焼けました。竹串を刺して透明な汁が出てきたら加熱はOKです。
これは旨そうやわ!(嬉)
でも盛り付けたら何か分からなくなってしまいました。ハンバーグに見える?
爽やかな色合いのラベルのスペインワインで頂きます。
では、「いただきま~す!」肉々しいハンバーグにハーブがよく効いてメチャ旨!(嬉)
これ、ソースだけでも充分な美味しさです! 砂糖を入れたのも正解でした。
トマトピューレは250gでも少なかったので、次回は300gでやってみます。
合わせたワインはスペインのテンプラニーリョ「Torre Oria Nuva Tempranillo 2022」です。値段の割にはしっかりとしたワインで、ハンバーグにもよく合いました。
スギ薬局で399円でした。これもリピートありですね! マカベオの白も試してみます。
挽き肉に混ぜるハーブは効き具合が分からないので難しいです。入れ過ぎるよりは少なめの方がいいかなと思い、控えめの量で試しています。
では、素敵な料理ライフを!