TH69です。
昼食は最近作っていなかった蒸しパンにしました。
レシピはこちらです。米粉と甘麹で作った栗入りの蒸しパンです。今回は半分の米粉50gですが、卵は半分にできないので1個使いました。
レシピはまだ試行錯誤しながら作成中なので、途中の写真はありません。作った時は(2)の工程で「酢」まで一緒に入れて混ぜたのですが、お酢は最後に入れた方が良さそうです。
蒸し器は最初の10分程度は強火で一気に蒸すのがいいようです。そのあと中火にして計30分蒸します。
30分経ったので蓋を開けてみます。あれっ?上が割れてません。できたのかな?
でも、生地はしっとり膨らんでいます。
市販のマーラーカオみたいですね。
ちゃんと膨らんでます! では「いただきま~す!」
甘味は甘麹だけですが、ほんのりホンワカでいい味わいです(嬉)。
上は割れてないけど、これはこれでエエんちゃう? このレシピで行けるかもです。
ちょっと膨らみが悪く感じたので、蒸しパンが膨らまない理由を検索してみました。
その中で「重曹は生地を寝かせても炭酸ガスが発生しないので、寝かせた後でもしっかり膨らみます。」という記事を見つけました。ベーキングパウダーは液体と混ぜて生地にしたら炭酸ガスが発生しますが、重曹は生地では炭酸ガスが発生せず加熱することで炭酸ガスが発生するようです。
レシピにある「酢」は重曹の炭酸ガス発生の手助けをしているので、生地作りの最後に入れた方がいいという事に気付きました。次回はお酢を最後に入れてみることにします。
では、素敵なスイーツライフを!